| 志野と織部 ―風流なるうつわ― 」展 |
2007年3月31日(土) |
東京・有楽町にある出光美術館「志野と織部 ―風流なるうつわ― 」展を観に行ってきました。
造形と文様に主眼を置いた展示区分は新鮮で、興味深いものでした。器の形や描かれている文様に込められた意味について時代背景などを絡めて解説してあり、これからいろいろな文様を見ていく上での参考になります。特に、見込みに五芒星が彫られた黒織部は、これまで見たことのないものでした。安倍清明ファンとしては、こういうの、わくわくしてしまいます。わたしはどうも、志野や織部よりもすっきりとした黄瀬戸の方が好きみたいです。まぁ、どうがんばっても自分で桃山のものは自分のものにすることはできないでしょうが、それでもあの薄手で、かりっとした焼きが大好きです。手取りもわたしにはちょうどいいんですよね(以前、骨董の師 匠のお持ちの黄瀬戸胴紐向付茶碗をみせてもらったことがあります)。
ただ、今回の展示で気になったことがひとつあります。解説の時代区分が全部「桃山時代」になっていたことです。織部を焼いた元屋敷窯の連房登窯が作られたのは江戸時代に入ってからのはず。それに、志野だって大窯で焼成されたものと登窯になってからのものとでは、かん入の大きさが違います。
当然、展示品の中には江戸初に焼かれたものもあります。図録が重そうだったので購入しなかったので明確ではありませんが、この「桃山時代」というのは歴史的区分とは異なるものなのか?
久しぶりの出光美術館、いいモノをたくさん見せていただいて、よい時間をすごすことができました。感謝
侘寂(わさび) |
| なごり雪 |
2007年3月18日(日) |
京都ではこの時期にしては珍しく雪が舞いました。切ないなごり雪のメロディーがなんとなく思い浮かびます。先月までの暖かさと打って変わって3月は寒い日が続いております。
今月末には京都大骨董祭がありますが、今回は仕事の締切が重なって行けそうもありません。骨董屋さん巡りも随分ご無沙汰ですが、もう少し暖かくなったら京都、大阪のお店をブラブラ歩いて見たいと思ってます。まだまだ紹介できていないお店がたくさんあり、また、ホームページを持たないお店も山ほどあります。
次なる企画ですが、ホームページをお持ちではないお店の紹介に更なるオプションを追加し、お店の情報+商品の情報も積極的に発信できればと考えております。その他、アイディアだけは豊富ですので、今後も立ち止まらず、前に進んで行きたいと思います。応援宜しくお願いいたします。 飛梅(とびうめ)
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謹賀新年
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2007年1月7日(日) |
新年明けましておめでとうございます。
本日は爆弾低気圧とかいう名前だけ聞いてもすごそうな低気圧の影響で、全国的に荒れており、こちら京都でも吹雪いております。第1日曜日で骨董市もあちこちで開催予定ですが、業者さんには試練の日となりそうです。今日は貧乏生活から脱却のため、「招き猫」を買おうかと考えて、天気がよければ東寺のガラクタ市へ行きたかったのですが、一歩も外へ出たくない天気なので、またの機会にします。こんな天気の日なら値切れば安く買えそうですが…
昨年のアンティークドットコムは、ルール作りに重きを置き、掲載をお断りしたお店も結構ありました。リサイクルショップや飲食店をメインで、骨董、アンティークを扱っているお店は基本的に非掲載としておりました。なぜかといいますと、例えば僅かなアンティークスペースがあるカフェがあるとしますと、半々の扱いのお店との区別はこちらではつきません。そうなると、ホームページ上でメニューや本日のランチ等、カフェメインのサイトも紹介する結果となります。そのようなサイトが増える事により、都道府県別ページで一般の骨董店、アンティークショップを探しているサイト閲覧者の方には不便、不快な思いをする方もいらっしゃるだろうとの思いからでした。しかし、アンティークドットコムを開設した時の初心に帰ってみると、骨董、アンティーク好きの皆さんに出来るだけ多くの情報を提供するという思いから少し軌道が外れてきたのではと反省しております。
今年は、上記のようなお店のページを独立して設けることでご紹介の機会を増やす予定です。その他、一般の方が参加できるオークション会社のサイトも独立したページでご紹介予定です。
AM11:00 ますます外は荒れて参りました。
本年も宜しくお願いいたします。 飛梅(とびうめ)
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